相場格言 待つも相場

相場格言は色々とありますが、私が一番大切に感じている相場格言が

『待つも相場』

 

トレードを始めたころはこれが分からずに余計なエントリーをよくしたものです。

トレードには大きな戦略が3つあります。

  1. ロング戦略
  2. ショート戦略
  3. 様子見戦略

 

この3つ目を戦略と思っていない初心者トレードはとても多いです、というか勝ててないトレーダーは皆これを軽視しています。

チャートを見れば、次に上がるか下がるかを当てるだけのように思いますが、それは丁半博打と同じで当たるときもあればハズれるときもある勝率50%の世界になります。

この勝率50%の世界と聞けば耳障りは良いように聞こえますが、実際はそんな勝率ではありません。

上がる下がるを当てるのは確率50%かもしれませんが、どこで利確してどこでロスカットするのかを決めると途端に勝率50%以下になるのがトレード世界です。

 

相場の7~8割がレンジです。

言い換えれば、勝率の高い場面が2~3割しかなく、それ以外は勝率の低い相場です。

 

トレードは勝率が高い相場で仕掛けるのが鉄則です。

となると、取る戦略の7~8割は様子見することが大原則になるのですが、これを理解していない人が多いのもFXあるあるなんです。

 

様子見とは、ただボォーっと待っているのではなく、相場に偏りが出だすのを監視するという戦略です。

エントリーチャンスが1日に何回もあるというのは、一部の特殊能力を授かった限られた人たちだけで、ほとんどのトレーダーは一般人です。

一般人には一般人の戦い方をしないと生き残れないです。 

 

様子見でチャンスが来るのを虎視眈々と待つ、これが一般人にできるトレードの基本で、立派なトレード戦略なので自信を持っても良いと思います。